ここが違う！パチンコとオンラインカジノの違いを徹底解説
どうも当サイトではパチンコ・パチスロ関連の記事が大変人気のようで、嬉しい事ではありますがHowtoオンラインカジノサイトとしては如何な物なのだろうかとも感じております。
そこで、オンラインカジノというものを全く知らないパチンコ・パチスロユーザーの方向けにパチンコ・パチスロとオンラインカジノの”違い”というものをこの記事でおさらいしていこうかと思った次第です。
１つ１つ見ていきましょう。
実店舗の有無
パチンコ屋、日本の繁華街を歩けばパチンコ屋にぶつかる。
そんなレベルで非常に多くのパチンコ屋さんが我々の暮らす街に存在しています。
パチンコは実店舗型のギャンブル施設であり、各々好きなお店に出向いて好きなパチンコを楽しみます。
最近ではスマホアプリやPCサイトでもパチンコ・パチスロを楽しめるサービスが多く存在しますが、それらの全てはお金を賭けて遊戯する事は出来ません。
事実上、パチンコ・パチスロというギャンブルはオフライン、つまり現実の世界でのみ楽しめるギャンブルとなっています。
逆にオンラインカジノに実店舗は存在しません。
書いて時の如くオンライン上、インターネット上でのみ楽しめるギャンブルです。
パチンコ・パチスロは実際に店舗に赴い遊戯する事で人と人との触れ合いが発生し、他の客などとの一種のコミュニティの様なものを形成する事が出来る。
オンラインカジノは店舗に赴く必要が無い為、移動時間・交通費共に０。スマホでも遊べる為、場所を選ばずにギャンブルを楽しむ事が出来る。
決定的な違いでありながらそれぞれにメリットがあると感じます。
営業時間
パチンコ・パチスロの営業時間は地域によって若干のバラつきはありますが、一般的には午前１０時から２２時４０分までの１２時間４０分程度の営業時間となっています。
対してオンラインカジノの営業時間は有無を言わさぬ２４時間営業です。
営業時間に関しては圧倒的に２４時間営業であるオンラインカジノに優位性がありますね。
パチンコ・パチスロに関しては仕事終わりに行こうと思ってたのに仕事が終わったのが２０時でパチンコ屋に着く頃には２０時半、実際パチンコを打てるのは２時間程度しかない、なんてのはザラです。
今の台、２時間ぽっちじゃ勝負になりませんよね。
それこそAT・ART機が事故って閉店取り切れずなんて事になったら目も当てられません。
また、職種によってはパチンコ屋の営業時間内に行けないなんて方も少なくはないのではないでしょうか。
その点、オンラインカジノは好きなタイミングに好きな場所で遊べます。
わざわざ開店時間の一時間以上前に起きて何十分も並ばなくていいし煩わしい閉店時間も気にする必要はありません。ペイアウト率
パチンコ・パチスロのペイアウト率は一般的に８０％前後だと言われています。
オンラインカジノのペイアウト率は約９７％となっています。
ペイアウト率というのは分かりやすく言うと還元率の事です。
我々ユーザーが使用した金額に対し大体このくらいユーザーに返ってくるよという指標になります。
この８０％や９７％の中にも１５０％の人や５０％の人が居て平均的に見て８０％や９７％という数字に落ち着くという事です。
この８０％と９７％というペイアウト率を高いと見るか低いと見るかは人それぞれですが、ギャンブル界隈の中ではどちらとも高水準。特にオンラインカジノの９７％は頭１つ抜けたペイアウト率となっています。（宝くじ４０％・競馬７５％）
ペイアウト率が違うということは純粋に勝ちやすさが変わってきます。
当然、ユーザーに還元されるお金の割合が多ければ多いほどユーザーが勝利しやすいギャンブルとなる訳です。
何故、オンラインカジノはパチンコより高いペイアウト率で経営出来るのかというと経費と遊戯人口の問題があります。
まず、パチンコ・パチスロは実店舗型のギャンブル施設であり、大きな店舗に遊戯台・空調設備・照明設備・各種装飾から人件費と膨大な額の経費がかかるのは一目瞭然です。特に理由は分かりませんがパチンコ屋のスタッフの給料はべらぼうに高いですからね。
また、客寄せの為のイベント装飾なんかもそうです。
それらの経費は全て我々ユーザーのお財布から賄われています。最近では広告規制の兼ね合いでライター来店イベントや雑誌の取材イベント等も盛んに行われていますが、それらの費用も全てユーザー持ちです。
勿論、新台費用も。大型のパチンコ店ともなれば一度の新台入れ替えで一千万円クラスの費用がかかります。
パチンコ店というのはどうにもこうにも経費が馬鹿みたいにかかる商売なのです。
そしてその経費を賄いつつ利益を出そうと思えばペイアウト率を低く抑える他に方法はありません。
正直８０％でもかなり頑張っていると思います。
パチンコ・パチスロのペイアウト率が約８０％と言われていたのは何年も前の話なので遊戯台が劣化した今ではもっと下がっていても不思議ではありません。
また、パチスロなんか設定１でもペイアウト率９０％以上あるよ？と言われてしまいそうですが、パチスロのペイアウト率、要は機械割ですが、計算方法がそもそも違います。
パチスロの機械割というのは「OUT枚数÷IN枚数×100」で算出されるものです。
詳しくは検索すればすぐに出てくるのでここでは割愛させて頂きますが、パチスロの機械割とここでお話しているペイアウト率は全く別の物であるという事です。
逆にオンラインカジノはパチンコ店でかかるような経費の殆どが必要ありません。
せいぜいパチンコ店より圧倒的に少ないスタッフ（主にサポート）の人件費とサーバー代、メーカー製ゲームの使用料くらいなものでしょう。
だからこそ９７％という高いペイアウト率を実現出来ている訳です。
ゲームの種類
パチンコ店で遊べる機種の種類は多くてもパチンコ・パチスロ合わせて１００種類くらいでしょうか。
オンラインカジノでは１０００を超える種類のゲームで遊ぶ事が出来ます。また、オンラインカジノの定番は各種スロットゲームですが、スロットゲームに限らず、ルーレットやブラックジャック、バカラ等の定番カジノゲームやライブ配信を利用した本場カジノさながらのディーラーとの対決を楽しめるライブディーラーゲーム等も備わっています。
更にオンラインカジノによっては世界中のスポーツの試合（日本の野球やＪリーグなども）の勝敗等にベット出来る俗に言うブックメーカーを備えているオンラインカジノも存在します。
今日はスロットで勝負しよう。
今日はポーカーで勝負しよう。
今日はライブディーラーで勝負しよう。
ただスロットゲームだけでなく様々な種類のギャンブルがその時の気分に合わせて楽しめるのもオンラインカジノの強みです。
勝てる金額
パチンコ・パチスロの場合、昔なら１日で１００万円近い勝利も見込めない事はありませんでしたが、今ではどんな奇跡が起きても１日５０万円の勝利が限度です。
むしろパチスロユーザーは１日２０万円、所謂万枚を夢見て勝負しているものでしょう。
１回転辺りの勝利で言うとパチスロなら１５枚。３００円が限度でしょうか。
オンラインカジノでは１回転で数十億円の当たりが飛び出します。
ベット額はたったの１回転３０円。
ギネス記録にも認定されている嘘のような本当の話です。
レート
パチンコでは１玉０．５～４円、パチスロでは１枚２円～２０円（１回転３枚）のレートで遊ぶ事が出来ます。
オンラインカジノではスロットゲームなら機種によってばらつきはありますが、１回転０．１ドル（約１０円）～１５０ドル（約１５０００円）、カジノゲーム（ブラックジャックやバカラ等）では１ゲーム１ドル（約１００円）～３００ドル（約３００００円）の範囲で自由にベットを行う事が可能です。
カジノ、というだけで高額なベットを行うギャンブルだと連想されがちですが、実はパチンコ・パチスロよりも低いレートで遊ぶ事が可能なんです。
勿論、イメージ通りの超高レートの博打を行う事も可能です（笑）
オンラインカジノは怖いというイメージを漠然と持たれている方はまず１０００円等の少額の入金で低レートベットで遊んでみることをオススメします。
１０００円、たった１０ドルでも0.1ドルベットだったら大きく勝つことは難しくてもかなり長い時間遊ぶ事が可能です。
また、当サイト:経由の登録限定で１０ドル～４０ドルの登録するだけで貰える登録ボーナスを提供しているオンラインカジノも御座いますので、そちらをご利用してみるのも良いと思います。
出玉性能の調整
パチンコには釘、パチスロには設定という店側が出率を調整出来るシステムが存在します。
最近ではパチンコにも設定が付き始めましたね。
因みにパチンコの釘調整というのは法律違反です。
法律違反ですが、全てのパチンコ店が例外なく行っており、黙認されているという状態ですね。
かなり昔に行ったパチンコ屋さんでヘソ釘にいちいち玉が挟まって上から別の玉に押される形でヘソに入るような台がありました。
勿論、５００円分打って即帰りましたが（笑）
そもそもパチンコ店の存在自体が黙認されているようなものなので今更ですね。
オンラインカジノの全てのゲームはゲームメーカーから提供されているもので、オンラインカジノ側一切の調整が出来なくなっています。
なので同じ種類のゲームをどのオンラインカジノで遊んでも出玉性能に一切の違いはありません。
素人目じゃ分かりづらい悪質な釘調整や設定騙りイベントに惑わされる事なく非常にフェアな条件で勝負を行う事が出来ます。
監査機関
パチンコ店は悪事がバレれば日本の警察が取り締まりますが、直接日ごろの業務を監査する監査機関というものは存在しません。
オンラインカジノは運営をする為にまずゲーミングライセンスと呼ばれるゲーミングライセンス発行国の政府公認のライセンスが必須であり、ゲーミングライセンスを取得するとゲーミングライセンス発行国の機関から恒久的な監査を受ける事になります。
監査機関は常日頃からオンラインカジノの運営をチェックし、不正やイカサマ等が行われないかをチェックし続けてくれます。
このゲーミングライセンスの監査機関というのはラスベガスやマカオ等のランドカジノ（リアルカジノ）でも取得されているライセンスであり、その安全性はピカイチである事は言うまでもありません。
パチンコ店はボナンザの遠隔事件以来目立った不正は聞きませんが、オンラインカジノの様な第三者の目より信頼出来るものはありません。
パチンコ・パチスロ業界もこういった監査機関を導入したらもっとユーザーの信頼を得られるのではないかなと思います。
パチンコとオンラインカジノの違いまとめ
パチンコとオンラインカジノの決定的な違いをいくつかまとめてみましたが如何でしたでしょうか。
細かい所ではもっと色々パチンコとオンラインカジノの違いと言うものは出てくると思いますが、大きく決定的に違っているところはこんな感じだと思います。
どっちが良いどっちが悪いというのは人によって意見が分かれる所かと思いますが、少なくとも昔パチプロとして活動していた私はこれらの要因からオンラインカジノに圧倒的な魅力を感じました。
当時パチンコ・パチスロに限界を感じていたというのもありますけどね。
我々日本人に親しみの無いカジノ、ましてやオンラインのカジノなんて実際に遊んでみるまではちょっと怖かったり不安があるものだと思います。
勿論、私も最初はそれなりの不安がありました。
しかし、実際に遊んでみれば全く不必要な不安だったとすぐに分かります。
それでも尚どうしてもオンラインカジノで遊ぶのは不安があるという方はまずは当サイト限定で提供している入金不要の登録ボーナスを利用して遊んでみる事をおすすめします。
お金を入れなければリスクも無いに等しいですからね。
それで実際に遊んでみて大丈夫と思ったら入金してホットなギャンブルをお楽しみください。
各オンラインカジノでは超高額のウェルカム入金ボーナスも用意されています。
