オンラインカジノって勝てるの?
勝てるギャンブルと勝てないギャンブル
ギャンブルにおいて「勝てるギャンブル」なのか「勝てないギャンブル」なのかというのは最重要事項であると言っても過言ではありません。
基本的に、組織と戦うギャンブルと言うのは公平ではありません。
必ず、プレイヤー側が不利なギャンブルを強いられてしまいます。
それは勿論、カジノ然り、パチンコ屋然り、競馬然り、宝くじ然り、全てが利益団体であり、売り上げから運営費などを賄わなければならないからです。
だからと言って、個人間で賭け事をしてしまえばそれは法律に触れ、犯罪となってしまいます。
それに個人間の賭け事なんて保証も安全もあったものじゃありません。
だからこそ、対組織であろうと最も勝てる見込みの高い土俵に立つことがとても大切なのです。
では、何を指標に「勝てるギャンブル」と「勝てないギャンブル」を分ければいいのでしょうか?
その指標となるのが「ペイアウト率」です。
ギャンブルには予め、ペイアウト率と言う数値が設けられており、基本的にペイアウト率が高いほど勝てる見込みの高いギャンブル、つまり「勝てるギャンブル」に分類される事になります。
ペイアウト率って何?
ペイアウト率と言うのはトータル的に見て「いくら使えばいくら返ってきますよ」という所謂「還元率」の平均値の事です。
例えば全プレイヤーがトータルで一億円分オンラインカジノで遊戯したとすると、大体9700万円程度の金額はプレイヤーに還元されますよという指標になります。
ギャンブルで使ったお金が毎回毎回一円も返ってこないなんてことありませんよね?
つまり、ペイアウト率に含まれない数値がその組織の取り分、経費であり、売り上げである訳です。
勿論、ペイアウト率と一言で言っても、中には「勝つ人」「負ける人」「大勝ちする人」「大負けする人」が含まれていて、全体で見た時の数値の事をペイアウト率と言います。
各ギャンブルのペイアウト率
本題に入ります。
オンラインカジノは勝てるのか?という話ですが、先ほども申した通り、その他ギャンブルと同様に全体で見ればプレイヤー側が負けます。
「なんだ、やっぱり勝てねーのか」
そう、思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、私は実際にオンラインカジノで生計を立てて生活しています。
ここで実際の各ギャンブルのペイアウト率を見てみましょう。
CHECK
宝くじ:40%
競馬・競輪・競艇:75%
パチンコ:80%
オンラインカジノ:97%
驚かれましたか?
私は初めてこの事実を知った時、衝撃を受けました。
特に国民的ギャンブルである宝くじのペイアウト率が40%ということには驚きですね。
ペイアウト率40%という事は残りの60%が組織の取り分だと言う事です。
単純に例えると期待値的には1000円使ったら400円返ってくる計算ですね。
二度と宝くじを買う気が起きなくなりました。
では、オンラインカジノはいかがでしょうか?
ペイアウト率97%という数字はどんなギャンブルと比べても破格の数値となっています。
我々プレイヤーが使ったお金からオンラインカジノ側の取り分はたったの3%です。
このペイアウト率を見るだけでも、オンラインカジノが間違いなく「勝てるギャンブル」の土俵に立っている事が分かりますね。
「ギャンブルは勝てないものだ」
そんな常識を覆す、それがオンラインカジノの実態です。
数億単位で勝利しているプレイヤーがゴロゴロ居るのも納得の数値ですね。
また、オンラインカジノではジャックポットシステムのお陰で条件が整えばペイアウト率が200%を超えるような状態でギャンブルする事も可能です。
なんでオンラインカジノのペイアウト率は異常に高いの?
その大きな秘密はオンラインカジノと言う言葉自体に隠されています。
勘の鋭い方はすぐに気付いているかも知れませんが、オンラインカジノ、そうです。オンラインカジノはオンライン上のカジノなので、その他ギャンブルと比べて圧倒的に経費が掛かりません。
だからこそ97%という破格のペイアウト率が実現されているのです。
また、オンラインカジノプレイヤーは全世界中に存在し、そのプレイヤー数は日本のギャンブルなど比較対象にすらなりません。
運営時間も24時間365日と年中無休なので毎日莫大な金額が動いています。
だからこそたった3%という非常に少ない取り分で運営が成り立つ訳ですね。
確実に勝てるギャンブルなどこの世には存在しませんが、オンラインカジノは確実に勝ちやすいギャンブルであると言えます。