日本IR法案、現状のランドカジノ最新まとめ

2018年4月6日|ランドカジノ

いよいよ日本初のランドカジノが誕生しますね。

よく勘違いされている方がいらっしゃいますが、IRとはランドカジノ単体を指す訳では無く、ランドカジノを含む統合リゾート施設の事を指します。

最初の建設予定は横浜か大阪と噂されていますが・・・。

現状の気になるIR法案決定事項を見ていきましょう。

カジノ施設の規模

リゾート内のカジノ施設の規模はIR施設の延床面積の3%以下で決定されました。

延床面積とは各階の床面積を合計した面積です。

敷地の3%では無い所がポイント。

 

カジノも楽しみですが、大規模なリゾート施設も楽しみですね。

入場回数制限

ギャンブル依存症対策としてランドカジノには入場回数制限が設けられます。

7日間に3回 + 28日間で10回がランドカジノの入場回数制限です。

また、入場回数制限の管理・本人確認の為ランドカジノへの入場にはマイナンバーカードが必須となります。

 

普通に娯楽として遊ぶ分には全く問題のない回数制限だと思います。

というかひと月に10回もカジノに行くのでも十分ギャンブル依存症な気もしますが・・・。

入場料

恐らく、最も利用者が気になる点でしょう。

ランドカジノでは入場料を徴収する方針で決定されました。

カジノへの一回の入場料は6000円です。

 

この6000円を高いと見るか安いと見るかは人それぞれかと思いますが、私は「高いな」と感じました。

せめて5000円なら5000円札1枚で済むのに6000円という中途半端な数字もなんか嫌ですね(笑)

これもギャンブル依存症対策の一環なのでしょうが、個人的には3000円くらいなら許せたかな。

まとめ

実際はこれ以外にも細かい事があれこれ決まっていってますが、ここに書いたもの以外は利用者にはあまり関係のない内容だったので割愛してます。

初IRは横浜か大阪、もしくはその両方との事ですが個人的には横浜近いので横浜だったら嬉しいですね(笑)

 

IR法案の焦点は今のところとにかく「ギャンブル依存症対策」なのだそうです。

ギャンブル依存症対策なら入場料高くするより入場回数制限をもっときつくした方が良いのでは・・・と個人的には思ってしまいますがどうなのでしょうね。

まあなんにせよ一度は必ず行くつもりです。

カジノ内が撮影OKだと助かりますね(笑)

今後のIR法案の動向も要チェックです。

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