オンラインカジノでイカサマが起こり得ない3つの根拠
ギャンブルと言えばイカサマというインチキでお金を巻き上げられてしまう、逆にイカサマで巻き上げる話が漫画やドラマやアニメなんかでよくありますよね。
特に麻雀の世界では様々なイカサマが一つの技としてやり方が公表されていたりします。
勿論、バレれば反則負けになりますが(笑)
ではオンラインカジノでは如何でしょうか?
ライブゲームでディーラーにイカサマされるかもしれない。 そもそもゲームの中身をいじられているかも知れない。
勿論、実際そのような事はありませんが意外とオンラインカジノでイカサマをされるかもしれないと怖がっている方も居るみたいです。
まぁ、イカサマをされるかも知れない。なんて言い出したらキリが無くてありとあらゆるギャンブルで遊べなくなってしまいますけどね・・・。
今回はそんなありもしない心配でオンラインカジノで遊ぶのを躊躇っている方の為にオンラインカジノでイカサマが起こり得ない3つの根拠を説明していきます。
オンラインカジノはゲーミングライセンスを取得している
「オンラインカジノはゲーミングライセンスを取得している」と言われても「だから?」という感じですよね。
ゲーミングライセンスというのはオンラインカジノとして運営する為に必ずオンラインカジノが取得しなければならない国家ライセンスです。
マルタやフィリピン等々いくつかのゲーミングライセンス発行国が厳重な監査と審査によってオンラインカジノにゲーミングライセンスを発行します。
ゲーミングライセンスを取得したオンラインカジノはその発行国から不正やイカサマ、インチキ等が行われないように恒久的な監査を受ける事になります。
勿論、それらが起こり得ないように監査される訳ですが、健全な運営が認められなければゲーミングライセンスは即剥奪、そのオンラインカジノは廃業となります。
これがオンラインカジノでイカサマが起こり得ない第1の根拠です。
オンラインカジノで使用されるゲームはゲームメーカーが製作している
オンラインカジノで使用される各種ゲームはオンラインカジノが独特に開発したものではなく、各ゲームメーカーが製作し提供しているものです。
なので取り扱うゲームメーカーによって取り扱うゲームに違いはあれど基本的にオンラインカジノによって遊べるゲームに違いはありません。
そして、ゲームメーカーもオンラインカジノ同様にゲーミングライセンスを取得しており、ゲーミングライセンス発行国の監査を受けています。
更に、オンラインカジノ側は提供されたゲームの中身を一切弄る事が出来ないようになっています。
ゲームメーカーとしてはオンラインカジノが勝とうがプレイヤーが勝とうがどちらでもいい訳です。
わざわざリスクを冒してオンラインカジノ側が有利になるような不正プログラムを仕込むような事は絶対にあり得ません。
これがオンラインカジノでイカサマが起こり得ない第2の根拠です。
ライブディーラーには監査の見張り付き
オンラインカジノのゲームにおいてイカサマがあり得ないのは良く分かった。
だったらライブゲームはどうなんだ?
オンラインカジノのライブゲームには自社製の独自の物もあればゲームメーカーが提供しているライブゲームもあります。
が、そのどちらにも共通している事はゲーミングライセンスの監査立ち合いの元ゲームが行われるという所です。
不正やイカサマが無いようにばっちり監視してくれています。
そもそもライブゲームでイカサマなんてしてバレればそのライブゲームの映像が物的証拠となって即検挙です。
立ち合いが無かったとしてもイカサマなんてしないでしょうね。
これがオンラインカジノでイカサマが起こり得ない第3の根拠です。
人はそんな簡単に騙されない
そもそも論になってしまうのですが、オンラインカジノというものは世界中で非常に多くのプレイヤーに愛されるギャンブルです。
オンラインカジノのユーザー数は現在5000万人以上、4人で1つの卓を囲う麻雀とは訳が違います。
5000万もの目を騙せるイカサマがこの世に存在するのでしょうか?
答えはNO。存在しませんね。
もし、実際にオンラインカジノでイカサマが行われているのであればそれは瞬く間にネットの海に拡散されているはずです。
しかしその様な話は一切出てきません。
それら先人達の情報こそがオンラインカジノでイカサマが起こり得ない何よりの証拠なのです。